ファークライ5 Wiki
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ファークライ5には個性的な人物が多く登場します。このページではファークライ5に登場する人物の情報をまとめています。各人物の詳しい情報には個別のページを参照してください。

レジスタンスの登場人物

グレース・アームストロング
グレース・アームストロング FarCry5
役割:スナイパー・傭兵
グレース・アームストロングは優秀なスナイパーであり、アフガニスタンで一度従軍した後、ホランドバレーにある射撃場で武器インストラクターとして働いている。エデンズ・ゲートのプロジェクトが存在感を増していたが、彼女はあまり深刻に受け止めていなかった。事態が動いたのは射撃場がプロジェクトに乗っ取られ、地元警察が協力を拒否した時だった。
ジェローム・ジェフリーズ
ジェローム・ジェフリーズ FarCry5
役割:牧師・ クエスト提供者
湾岸戦争に従軍した後、ジェロームはモンタナに戻って群のカトリック教区司祭をしていた。しかし、エデンズ・ゲートのプロジェクトが流入し、彼は教会を失い、その体も大きく傷ついた。

今や聖書と銃を手にした彼は、信者を再び導く用意が出来ている。

ニック・ライ
ニック・ライ FarCry5
役割:パイロット・傭兵
ニック・ライは自分の父親を含めてホランドバレーの空軍退役軍人との関係を断った。ニックの父は息子に空軍へ入隊するよう勧めたが、ニックはそれを拒否して妻の側にいることを選んだ。農薬散布ビジネスの成功のために奮闘していたが、エデンズ・ゲートが強引に事業を買収しようとしている。ニックはこれまで戦争へ行くことを拒んできたが、とうとう戦争の方から彼の元へとやって来た。今こそ真のアメリカンヒーローになる時だ。
メアリー・メイ・フェアグレイブ
メアリー・メイ・フェアグレイブ FarCry5
役割:バーテンダー・クエスト提供者
メアリーはホランドバレーで生まれ育ち、家族でホープカウンティの酒場、スプレッドイーグルを営んでいた。しかし、両親が死んだ後に経営が厳しくなり、銀行に店を差し押さえられ、捨て値でエデンズ・ゲートに売り払われた。今や家族の遺産はカルトの手に渡っている。だが、彼女はこのまま傍観し続けることはない。店を取り戻し、両親と過ごした家を取り戻す時だ。
ハーク・ドラブマン・ジュニア
ハーク・ドラブマン・ジュニア FarCry5
役割:唯一無二の存在・傭兵
一見すると、どこかで見たような顔… ハーク・ジュニアは数年間バックパッカーとしてルック諸島からキラットまで世界中を旅したあと、ホープカウンティへと戻ってきた。
ハークが信じるものは3つ。酒を飲むこと、ロックを聴くこと、そしていずれ幸運をもたらすというモンキーキングを崇めることだ。
ジェス・ブラック
ジェス・ブラック FarCry5
役割:ハンター・傭兵
いつも仕事にあぶれていた両親との生活に辟易したジェスは、家を飛び出して筋金入りのプレッパーでサバイバリストである彼女の粋なおばあちゃんと暮らすことを選んだ。

祖母の死後、すっかり様変わりしたジェスは再び両親と暮らし始めたが、エデンズ・ゲートが現れてその生活は一変する。

ジェスは祖母の教えのおかげで、カルト信者を倒し、他の人々を救う術を身につけている。ある意味、ジェスの生い立ち、祖母の教え、そしてエデンズ・ゲートの存在がなければ、ジェスは天性の殺しの才能に気づくことはなかっただろう。
シャーキー・ボーショー
シャーキー・ボーショー FarCry5
役割:整備士・傭兵
本名は「シャルルマーニュ・ヴィクトル・ボーショー4世」だが、「シャーキー」と自ら名乗っている。彼の保護観察官に言わせれば「連続放火魔」だが、本人いわく「炎を愛する者」なのだという。案の定、シャーキーの行く所には火の手があがる。

法律はシャーキーを更生できなかったが、エデンズ・ゲートはお構いなしに彼を勧誘した。しかしカルトの謳う「良い暮らし」が拷問と洗脳の産物であると知り、シャーキーは戦うことを決意する。行き先々で火の手をあげながら…

追記:シャーキーはハークの従弟にあたる。
アデレード・ドラブマン
アデレード・ドラブマン FarCry5
役割:パイロット・傭兵
アデレード・ドラブマンは人一倍健康で、裕福で、賢い女性だ。

しかし、エデンズ・ゲートに自宅から追い出され、楽園を奪われてしまった。それ以来、怒りをたぎらせているアディは自家用ヘリで飛び回り、復讐の機会を伺っている。

登場する動物

ブーマー
ブーマー FarCry5 port
役割:犬
彼は次なる冒険の準備が出来た老犬だ。エデンズ・ゲートのプロジェクトが起こした混乱によって捨てられた彼は、新たな主人を求めており、カルトとの戦いを熱望している。
ピーチズ
ピーチズ FarCry5 port
役割:クーガー
気ままな日々の暮らしをエデンズ・ゲートに奪われたピーチズは、脱走して元来持つ殺戮の牙をむき出しにした。

不運にも彼女の昼寝を邪魔したカルト信者は、嬉々として切り裂かれ、その牙の餌食となる。力が強く、音もなく忍び寄る危険さとはうらはらに、ピーチズの心根は大きなネコと変わらない。おやつの袋を振る音がすれば、どこにでもついてきてくれる。
チーズバーガー
チーズバーガー FarCry5 port
役割:熊
ホープカウンティのモフモフで、腹をすかせた巨体のクマ。大好物はチーズバーガーで、それが名前の由来になっている。

子グマの頃にグリルストリークのゴミ箱で脂ぎった残飯を漁っているところを拾われた。

カルトがやってきた時、飼い主のウェイドはすぐにジェイコブが実験目的でチーズバーガーを狙っていることに気づいた。愛するクマがジェイコブの実験体になることが許せなかったウェイドは、自力で生きていけるようにチーズバーガーを解き放った。

エデンズ・ゲートの登場人物

ジョセフ・シード
ジョセフ・シード FarCry5
役割:ファーザー
エデンズ・ゲートの首領でありファーザー。圧倒的なカリスマ性を持つ人物。世界の崩壊の到来を信じており、人類を救うためにエデンズ・ゲートプロジェクトを推し進める。
フェイス・シード
フェイス・シード FarCry5
役割:セイレーン
フェイスの魔法にかかればもう抜け出せない。ジョセフの代弁者として、フェイスは聖なる混沌の楽器となり、信者に祝福を与える。
ジョン・シード
ジョン・シード FarCry5
役割:審問官
ジョンは威嚇、信仰、暴力を用いてカルトに必要な資源を確保する。家であろうと、人であろうと。
ジェイコブ・シード
ジェイコブ・シード FarCry5
役割:審問官
カルトの勧誘者にして元陸軍の射撃手。シード家の長兄の主な仕事は、エデンズ・ゲートのプロジェクトを守ることだ。
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